2月15日のオススメ商品はこちら！

2月15日のオススメ商品です。

おはなのもり: ゼラニウム

くらしのもり: ぽれぽれ動物

かんようしょくぶつのもり: アリオカルプスゴジラ

おにわのみどり: ブルーベリークーパーなど

ゼラニウム

数種類のゼラニウムが入荷しました。
この時期のゼラニウムは生産者さんでも温室で温度をかけないで育てたものとなっています。
生産者さんとの温度差が少ないので傷みにくくなっています。
購入後は軒下で管理をして下さい。
花言葉は「尊敬」です。

ゼラニウム

開花期：春～晩秋
用途：花壇・プランター・寄せ植え
置場所：日当たりの良い場所。
水やり：土の表面が乾いたらたっぷり水をあげて下さい。
費用：普通
注意点：花がらはこまめに取りましょう。乾燥気味に管理して下さい。

【特徴】
分枝が非常に良く、たくさん花が付きます。きれいな姿勢をいつまでも保ちます。

ぽれぽれ動物

全て手作りの木彫の人形です。全部で20種類近く入荷しました。
天然の木を使用しているので木目などで表情が変わります。
乾燥するとヒビ割れする可能性があるので注意をして下さい。

アリオカルプスゴジラ

大きめのゴジラが入荷しました。
メキシコが原産地です。
直射日光は避けて、高めの温度で管理をして下さい。

ブルーベリークーパーなど

関西ではルーベリーは高温多湿に強いラビットアイ系がオススメです。
関東では寒さに強いハイブッシュ系が人気です。
また「ブルーベリーブルーインパルスシリーズ」は接ぎ木でラビットアイ系が台木でハイブッシュ系が接がれています。こちらもオススメです。

ブルーベリークーパー

樹勢はやや強く、樹姿は半直立性から直立性。果実はジューシーで甘みが強く、風味も良い。

収穫期：早生
果実：中～大粒

ハイブッシュ系のブルーベリーは、果実が大きく糖酸が調和して風味があり、又果実収穫量が多く優良な形質をおっている品種が多数あり、人気が高い系統ですが、コンテナ栽培（鉢等）ではそこそこの成績が上がるか、地植えでは成長が悪く伸びない、大きくならない、枯れてしまった等の経験がある方が多いと思います。しかし、これはハイブッシュ系の欠点である根が細根であったり、phが強酸性を好む特徴があるからです。そこで地植えでも良好に育てるにはどうしたら良いか、それは樹勢が旺盛で土壌適応性が広いラビットアイ系品種を台木に使用した接ぎ木を植えればホームベルやティフブルーが育った場所であれば酸性要求（ph）が同じになるため管理が楽になります。是非ハイブッシュ（大実）系ブルーベリーを育ててみて下さい。

【ラビットアイ系台木を使用した利点】
ハイブッシュ系自苗に比べてph5.8位まで適応する
成長が早い
実が自根苗より大きくなる
収量が多い
耐病、耐暑性が向上する
コンテナ・鉢栽培ではむずかしい品種も育てやすくなる
甘みが増す

【注意点】
台木から発生するシュートをそのままにしない。（元から切断する）。

ブルーベリー

白い粉を吹いて熟した実は甘酸っぱくジャムやフルーツサラダに又アイスクリームにまぜるとシャレたデザートになる。又花・実・紅葉と四季を通じて楽しめます。

【育て方のポイント】

★鉢植えの場合
8～10号鉢にピートモス6～7割程度を主体にした混合土で植える。乾燥に割合弱いため鉢土の表面が乾いたらたっぷり水を与える。肥料は植え付け1ヶ月後と毎春先に玉肥を3～5個位鉢の周りに埋め込み、秋口には有機質肥料を与えます。

★庭植えの場合
酸性土壌を好みますので、植え土にピートモスをバケツに1杯位まぜて植える。肥料は3月と6月に化成肥料を与え秋口には有機質肥料を与えます。

1本植えでも実は成りますが2品種以上混植した方がさらに実つきが良い。